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下水道管路調査業務

展開カメラ

展開画像カメラ
展開画像カメラ
★ 展開画像システム(適用口径φ200mm〜800mm)

直視走行させるだけで190度の超広視界レンズにより管全周の状態把握がリアルタイムに表示

特 徴
1 管内を直視のまま走行するだけで管内面の展開画像が得られます。

2 調査後の展開画像データからクラックや水深、突き出し、段差などのスケール(寸法)測定が任意でできます。

3 画像データの計測は、調査後に事務所にて作業するため、1路線毎の現場作業時間を短縮できます。

4 調査の情報が全てデジタル化されるため、下水道台帳と連動させれば、維持管理業務の効率化が図れます。


 

カメラ調査状況

有害ガス測定状況
有害ガス測定状況
人孔内換気・送風
換気・送風状況
調査車両設置完了
調査車両設置完了
調査カメラ設置完了
調査カメラ設置完了
カメラ操作状況
カメラ操作状況
撮影画像編集
撮影画像編集

展開画像編集後データ

管内展開画像

(2010-11-06 ・ 1854KB)

展開画像集計表

(2010-11-22 ・ 7KB)

衝撃弾性波検査法

衝撃弾性波システムロボット
衝撃弾性波システムロボット
★ 衝撃弾性波検査法(適用口径φ200mm〜700mm)

鉄筋コンクリート管・陶管の破損、クラック、管圧の減少を管体毎に数値化します。

特 徴

1 管に軽い衝撃を与えることにより管を振動させ、計測された波形の周波数分布を解析することで、
管体の劣化を定量的に判定いたします。

2 振動を計測・解析するため、付着物に隠れたクラックや微細なクラックまでもキャッチいたします。

3 ロボットで検査するため、従来のTVカメラ調査に比べ、判定に個人差がなく誰でも結果は同じです。また、計測データの解析・診断は、第三者機関である大学初ベンチャー会社で実施します。

4 管を軽く叩くだけなので、
管を傷めません。

衝撃弾性波検査状況

弾性波組立状況1
弾性波組立状況1
弾性波組立状況2
弾性波組立状況2
組立・連結
組立・連結
弾性波組立完了
弾性波組立完了
有害ガス測定状況
有害ガス測定状況
ロボット人孔内投入
ロボット人孔内投入
弾性波ロボット操作状況
弾性波ロボット操作状況
波形解析
波形解析

衝撃弾性波解析グラフ

衝撃弾性波解析グラフ

(2010-11-06 ・ 38KB)

衝撃弾性波診断票

(2010-11-06 ・ 76KB)

管路診断項目と調査手法一覧表

診断項目
調査手法
対処方法 等
管の腐食
衝撃弾性波検査
改築・修繕 等
上下方向のたるみ
展開画像システム

管の破損
衝撃弾性波検査
管のクラック
管の継手ズレ

展開画像システム

浸入水
取付け管の突き出し
維持管理 等
樹木侵入
モルタル油脂付着
〃 

業務実績 ※クリックすると拡大します

下水道流量調査業務

・圧力式水位センサーとドップラー式流速センサーの一体プローブによる計測
・ターンバックル方式の金具により、センサー取り付けが容易
・Qbaseソフト(windows95,98専用)によりデータ解析、編集が容易にできる
・雨量信号入力により、降雨量と流量の相関を分析可能
・採水器との連動により、流量比例採水や設定水位での採水が可能
・バッテリ−駆動のため、電源不要
 管路施設の流量調査は、施設に流入する汚水や地下水等のさまざまな下水の量及び流入原因を究明し、施設の正常化を計ることを目的に行うものである。

 当社で使用するポータブル式流量計は潜水型プローブに水位及び流速センサーを内臓しており、水位・平均流速を計測して流量を演算します。演算された流量データはロガーに蓄積され、パソコンと接続して簡単にデータ回収が可能です。また、雨量計パルス信号が入力できるため降雨量と流量の相関を分析するにも最適です。

流量調査写真

流量計機材一式
流量計機材一式
流量計設置状況
流量計設置状況
流量計測状況
流量計測状況
データロガー設置
データロガー設置
巡回点検
巡回点検

株式会社遠藤設計事務所
〒010-0914
秋田県秋田市保戸野千代田町9-43
TEL.018-863-8011
FAX.018-863-8102

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建設コンサルタント
(建設・上下水道部門)登録
測量業者登録
管路施設調査診断
コンクリート構造物調査診断
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